夜這いの王子様

出演

慎吾くん
 

ベランダに黄色い下着を一枚だけ吊して寝ると

真夜中に夜這いの王子様が来て犯してくれる。

いつ、誰に聞いたのか忘れたけれど、

そんな話を聞いた事が有った、、、、。

 

寝苦しく、なかなか寝付けなかった。

寝付けないのは暑さのせいだけではなかった。

ムラムラして、やりたくて、

なかなか寝付けないのだった。

 

昔聞いた黄色い下着の話を思い出した俺は、

半信半疑でベランダに下着を吊し、

玄関の鍵を開けてから

再びベッドに入ったのだった。

 

浅い眠りに入りかけた時、

ガチャっという音で眠りから引き戻された。

玄関から誰か入って来る気配がしたのだ。

 

その人の気配は、

俺の寝ているすぐそばで立ち止まった様に感じた。

これはきっと、夜這いの王子様だ、、、。

 

目を開けて見たいのをこらえ、

息を凝らして聞き耳をたてた。

 

尻にかすかな感触が有った。

ああ、夜這いの王子様が俺の尻を触っている、、、。

王子様の指先の微妙な感触で、

俺は全身にトリハダがたった。

荒くなる息を必死でこらえて、

俺は寝たふりを続けた。

指先は俺の尻を撫で、

その度に俺の全身はビクっと震えてしまうのだった。