かわいひでとし日記
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2015.12.20       男には、言わなきゃならねえ時が有る

 

 

最近、遅刻の連絡をメールやラインで言ってくる「近頃の若いもん問題」、

とい うの が話題になったりしていますが、、、、。

まあ、会社によるのでしょうが、

昔から有る様な、部長、課長、係長なんかがい つもオフィスに居る様な会社なら、

電話で連絡するのがやはり今でも当然でしょ うね。



すぐに連絡を取る必要が有ることは、いつ見るか解らないメールなどで送っては


いけませんよね。

仕事中や人と会っている時には、ケイタイを見ない人もたくさんいるのだし、

パ ソコンの前に座っていなければ見られないのだし、

それが電話なら相手が出れば もう直接その場で伝えられるのですから。

電話ならリアルタイムで相手と話す事が出来るので、

急ぎの場合は電話が基本、


というのは、「近頃の若いもん」であっても理屈は分かるはずです。

 


でも、この問題で一番大事なところは、

実はメンタルの問題なんじゃないかと思 います。


言いにくいなあ、いやだなあ、と思っても、

言わなきゃならねえ時ってものが有 るのだな、人生には。



ものすごく重大な事から細かい事まで、人生には面と向かってはっきり言わなく


てはいけない時がたくさん有るのですね。



そいう大事な話をするのは、直接会って話すのが基本ですね。



ものすごく言い辛いことを言わなくてはならない時に、きちんと言う、

という経 験を何度も乗り越えて大人になっていくんじゃないんでしょうか。



「結婚してください」とか、

「別れよう」とか

「お金貸してください」とか、


「いつも良くして頂いているのに、本当に申し訳ありません」とか、

「ありがとう」とか、

「ごめんなさい」とか、


恥ずかしかったり、

気が進まなかったり、

すごく嫌だったりするけれど、

きちん と言う事が出来る様にならないと、

大人として成長できないんじゃないんでしょ うか。



この経験の積み重ねが、もしかしたら

人生で一番大切な事なんじゃないでしょう か。



最初は、声に出して直接言ったら、

「なんだその言い方は」と、かえって怒られ たりする事も有ると思います。



こういうことを何度も経験するうちに、

少しでも相手をいやな気分にさせない様 に言える様になったり、

誠実に話をして、かえって信用されたりする様に

なって いくんじゃないんでしょうか。



経験の積み重ねで「人間力」を成長させていくのではないんでしょうか。

愛情で幸せになるにも、

仕事で成功するにも、

楽しく生きるにも、

要するにこの 「人間力」が一番大事なのだと思います。


なので、


「申し訳ありません。寝過ごしてしまいました。到着まであと30分かかります」


と、声に出して、

リアルタイムで、

相手に伝えるところから始めないといけない んですよね。



この、本人にとってはとてつもなく巨大に見える壁も、

傍から見れば低い垣根く らいのものだったりするのではないでしょうか。

最初の一歩を踏み出して、

それを乗り越える事を繰り返して成長していくものなのではないんでしょうか。

 


そして、相手の対応を見て勉強になる事も有るのですね。


君が遅刻した分やってくれていた彼に一言声をかけておきなさいとか、


そういうありがたい言葉をいただくことで、また勉強になるんだと思うのです。



恥ずかしくても、

いやでも、

気が進まなくても、

逃げずに、


修行だと思って、


声を出して言ってみましょうよ。

 


 
 

ツンケンする人々


 

 


 


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