かわいひでとし日記
      思うこと、こころもち、脳内風景
 

 

2016.05.13        住めば都はるみ 

 

テレビを見ていると、日本語ペラペラな外国人がたくさん出ている。

下手な日本人よりきれいな日本語を話す外国人もたくさんいる。

思い起こせば、イーデスハンソンさんあたりからずっと、

日本のテレビには日本語ペラペラの外国人がたくさん出ているのだ。

 



幕末、英国公使館の書記で、アーネスト・サトウという人が居た。



その人は日本に来る前は中国に居たのだけれど、

日本に公使館を開設する事になり、日本に転勤になったのだった。

本国の担当者が、中国語ができるなら日本語も似たようなもんだろう、

くらいのつもりだったんだろうか、、、。



そのサトウさん、短い期間で日本語ペラペラになってしまったのだった。

喋るだけではなく、書状も候文ですらすら書いていたのにはびっくりする。

西郷さんだの、坂本竜馬さんだの、色々な人と親しくなっていた様だ。

この、幕末のデーブスペクターの事は歴史の本などを読んで知っていたの

だけれど、「サトウ」という苗字から、

日本人の二世か何かなのかと思っていたのだけれど、

全然そうではなく、

「佐藤」とは全然関係のない、ヨーロッパの苗字なのだった。




語学の才能が有る人というのは、そういう脳を持っているのだそうで、

「英語脳」なんていう言葉がネットで踊っている。


外国語を一度母国語で考えてまた外国語にするような事をするから

上達しないという事らしいけれど、まあ、そうだろうね。

外国語しか聞こえてこず、

外国語を浴びて、

外国語を話さなくてはならない環境に住んでいないと、

なかなか上達しそうもないですね、、、、。




先日、このページのドメイン「kawaihidetoshi.net」の更新を忘れてしまって、


面倒な手続きをするはめになってしまった。

ここのドメインを管理しているのはアメリカの会社で、全部英語なのだった。

サイト内を探していたら、チャットで質問するところが有ったので、

そこで質問してみた。

チャットの画面を開き、その隣に翻訳のページを開いて、

分からない単語を翻訳しつつチャットをしたのだった。



そういうとき、

通常の日本語でやりとりする時の自分の人間性とは

全然違うキャラクターになることに気が付いた。


日本語でやりとりするのであれば、


「更新の仕方が解らないので、教えてもらえますか?」


というように、静かに問答が進行していくのだけれど、



慣れない英語でやると、全然キャラが違ってしまう。


「俺のサイトが表示されなくなっちまった!」


「どうすりゃいいんだ?」


「おしえてくれ」


「どこのページを見りゃあいいんだ?」


みたいな、そんな感じで会話が進行していくのだった。



日本語で考えてから英語に訳す様な作業は脳内で行われず、


ちょっと脳タリンの、言葉使いが粗雑な変な、ヒステリー気味の兄ちゃんと化し


てチャットを行っていたのだった、、、。



このチャットをして、手続きは完了したのだった。



必要に迫られて、

必死こいて、

ヒステリックになると英語脳になるのではないだろうか。

 

 
 


 

 


 


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