かわいひでとし日記
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2016.08.10      ゴジラ     

 

五反田は、その名の通り田んぼが有る様な低湿地帯だ。

そこから海へ向かって10分ほど歩くと、御殿山が有る。

御殿山の西の斜面は、断崖絶壁、急な斜面で、

はあはあゼーゼー言いながら登り切ると、人通りもまばらな住宅地になる。

山の頂上から少し東側に降りていくと、しーんと静まり返った夜の闇の中に、

Tジョイプリンス品川は有る。



ちょっと前まで「品川プリンスシネマ」という名前だったのだけれど。



ずいぶん昔、大晦日の夕方、正月の食料品を買いにアメ横へ行った帰り道、

「あ!ゴジラやってる。」「見ようぜー!」と入った上野の映画館、

観終わってスタンディングオベーション。

ふと振り返ってみたら、映画館はガッラガラで誰もいなかったのを覚えている。


ゴジラの映画が封切りになると、何故かどうしても観たくなるのだ。

ゴジラを観る時は、前のほうの席でかぶりつきで観るのだ。




しかし、IMAXって、画面がすんげーでかいんですね。

前から3列目に座ったらもう、目が回ってしまった、、、。

重低音も響きすぎでマッサージ状態だった。



さて、シン・ゴジラ。

ゴジラ怖すぎでしょう。

それにでかすぎ。

身長が2倍くらいになっとったけど、

まあ、平成の世の中、高層ビルも増えましたからね、、、、。



ゴジラと言えば、やっぱり着ぐるみのスーツゴジラだと思うなあ。

目がクリっとかわいくて、たまに「シェー」とかやっちゃう、

愛嬌が有るゴジラが、やっぱりいいなあ、と、昭和の少年は思うのでした。

やっぱりゴジラはスーツのほうが味わい深いのだ



ただ音楽が、伊福部昭さんの、あの名曲を使っていたので、ちょっと嬉しかった。

それと、咆哮も、昔のゴジラと同じ鳴き声でしたね。


そういうわけで、「シン・ゴジラ」を観たけれど、

昭和は遠くなりにけり、と思いながら、

御殿山を五反田へ、汗びっしょりかいて降りて行ったのでありました。

 

 

ゴジラの母国日本としては、「ゴジラ法」を作るべきではないだろうか。

ゴジラはスーツアクトでなければならない

戦闘機はピアノ線で吊らなければならない

身長は50メートルでなければならない

目がかわいくなければならない、みたいな、、、、。

 

この法を逸脱したゴジラ映画は日本国内では違法となり、

ハリウッドとかで、また変なゴジラを作っても日本国内で上映出来ないとなれば、

それなりのものになるんじゃないんだか、どうなんだか、、、、。

ゴジラの母国なんだから、アメリカにもはっきりものを言ってさぁ。

ってあたり、「シン・ゴジラ」の内容とリンクですかね。

 

なんでも自由に好き勝手にやっていいわけじゃなく、

なんらかの制約の中で作る努力が、いいものを産むのではないだろうか、、、。

 

 

 
 


 

 


 


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