かわいひでとし日記
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2016.10.09         ものがたり 

 

昔、シナリオライターになりたかったもので、

映画やドラマをじっくり観る奴です。


ただ、テレビでドラマを観るというと、

どうしてもNHKになってしまいます。



民放のドラマで「良かったぁ~!」と思ったのは、あまり記憶が無く、

無理やり思い出してみると、「JIN」とか、かなぁ、、、。


やっぱり、NHK演出部のテイストが好きかもです。


民放のドラマを観て、激怒した事は何度も有ります。

最も最近では、フジの「OUR HOUSE 」。


野島さんの脚本にはもうびっくりした。

本当に驚いた。

酔っぱらって書きなぐったほうが良いものを書けるとかなんとか、

どこかに書いていた様な記憶が有るのだけれど、

ほんとに酔っぱらって書いたとしか思えなかったのだった。


昔、超売れっ子作家だった野島さん、、、。

なんだか、しんみりしてしまいます。


黙れ小童!」というセリフが出てきた時にはもう、凍り付きました。

山本耕史さんが言うセリフなんですよねぇ、、、、。



なので、どうも、民放のドラマはイマイチで、

どうしてもNHKのドラマが性に合っている様です。


なんだかわからんが、録画されていたので観てみたら良かった、

というものも良く有りますね。


先日「ラストアタック」というドラマをNHKでやっていて、


それを観たのだけれど、なんだか良かった。


脚本 上野潤也 主演 大野拓郎

大野拓郎さんが、なんだかえらくいい演技をしていました。

トットてれび」も素晴らしかったですね。


あんな贅沢なドラマを観られるのはNHKならではですねぇ。





だけど、しみじみと思うのですが、

今後、映画とかドラマって、廃れていくんじゃないのか、ということ。

1時間なり、2時間なり、

座ってじっくり観るという事が出来ない人、

出来ない生活、

出来ない雰囲気というものがどんどん蔓延していくような気がします。


2時間もじっと座って見続ける集中力が無くなってしまうのではないのかなぁ、

なんて思います。


ぶち切れ、コマ切れ、要点のみ、

で、結局結論は?、とか、

そんな雰囲気なんだよねぇ、世の中がさぁ、、、、。


ていうか、一日中「画面」を見ているわけで、、、、、。

どうなんでしょうねぇ、、、、、、。





むかしむかし、あるところに、おじいさんとおばあさんがおりました。

うん、それで?

ある日、おじいさんは山に芝刈りに、

うん、そんで?

おばあさんは川に洗濯に行きました。

で?結局どうなったの?

みたいな、そんな世の中になりそうな気がします。





18世中村勘三郎さんが、小さい子供だった頃、


内弟子の中村千弥さんが、寝る時に本を読んであげたそうです。

勘三郎さんは、

うん、それで?

そしたら?

そんで?

と、いくら読み進めていっても一向に寝ないので、

千弥さんはもう嫌になって、

「死にました」

と言ったそうです。

そんで?

そんでもなにも、死んだんだからもうおしまいです。

え?どうなったの?

だから死んだんですよ

えー?

っていう事が良く有ったそうです。

 

 
 


 

 


 


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