かわいひでとし日記
      思うこと、こころもち、脳内風景
 

 

2017.06.01         腕を挙げて上に伸びる      神が舞い降りるとき

新体操の美しい動作は色々有るけれど、

腕を挙げて上に伸びる動作は、格別かもしれない。

スティックを持っている場合でも、徒手の場合でも、

上に伸びる動作というのは感動してしまうものだ。

踵を挙げてすっと上に伸びるエネルギーの発露は、

目に見えない振動が自分のハートに波動を伝えるのだと思う。



ただ単に伸びる動作を見ただけで感動してしまうというのに、

そこにさらにもう一つ何かが加わると、、、、。

例えば、

この選手は高校生の時から見ている、それが大学に入って、、、とか、

去年のあの失敗を知った上で見る今年の演技は、、、、とか、

インサイドストーリーを知った上で美しい動作を見ると、、、、。

もう、涙腺が崩壊してしまうのですね。

美しさに感動し、ストーリーに感動し、涙腺が緩むのです。



札幌 モエレ新体操クラブを扱ったバラエティ番組。

修造学園 「もうビリはイヤだ。新体操ボーイズ涙の合宿」

には参った。ボロ泣きしてしまったのだ。

いつもビリなので、

「せめてビリから2番目くらいになりたい」

と頑張った少年たちの物語です。


まずは 最初の頃と、最後の頃では、動きが違っている事に涙腺が緩みます。

布を投げ上げて「クラゲ」を作る動き、投げ上げた時の腕を上に伸ばす動作、

経験が無いのでわからないけれど、多分これは、

投げるフォームが大事なのだと思う。

全員が正しいフォームで投げ上げなければクラゲにはならないのだろう。

ボーリングやバスケットのシュートと同じで、ボールを意識するのではなく、

自分のフォームを正しくする事を意識する。

それによってボールも正しく飛んでゆく。

正しい、美しいフォームで布を投げ上げた時の美しさ。



寡黙で大人しい子が、大きな声を出して頑張る姿というのも涙腺が緩むのだ。

最初から元気の良い子ではなく、

大人しそうな子が頑張るともう、やられてしまうのだ。

キャプテンとして頑張ろうと思ったひろふみ君、、、、。


自分にも、そんな思い出が有ります。

もう、一生忘れる事は無いと思います。

エアロビクスのインストラクターになって一番最初にやったレッスン。

まだ養成コース生だった時に、代行の依頼が来て、自分が行かされたのでした。

ええ?無理っすよ、と言ったのだけれど、

「行きなさい」と先生に言われて、やりに行ったのでした。

あの、きっぱりと冷たく言い放たれた「行きなさい」も一生忘れられない、、、。


テンパッたというか、やりながら気を失っていたというか、

もう、何をやったのか全然覚えていませんでした。

やりながら、壁の時計を見て残り時間を知ろうと、

いくら時計を見ても時間が理解できなかったのが強く印象に残っています。

そもそも、普段、声が小さくて活舌が悪い自分が、インストラクターになったとたん、

声のでかさだけは自信が有る様になっていたのには自分でも驚いたものでした。

清水の舞台から飛び降りると、神が舞い降りて凄い力が出てしまうのだろうと思います。


自分には無理だと思っていたのに、

頑張ってやってしまう時の精神状態というのは、多分、

「神が舞い降りた」状態なのだろうと思う。

そんな「神が舞い降りた」ひろふみ君を見て、

もうほんとにボロボロに泣いてしまったのでした。


番組のラストに発表会の映像が有ります。

もちろん、競技会に出したらとんでもないヘタッピーな動きなのだけれど、

ひろふみ君がソロで腕を挙げて上に伸びるところ、

ゴースを投げ上げて腕を挙げて上に伸びるところ、

自分のハートに波動が伝わって来てボロボロに泣いてしまったのでした。


ヘタッピーでも最下位でも、感動できるわけで、

競技会を見ても、見るほうとしては点数や順位は関係ないものです。


有料でもいいので、ちゃんとした動画が無いものかと、
テレ朝動画とか色々探してみたけれど、見つかりませんでした。
今見られるのはこの動画だけかもしれません、そのうち削除されてしまうのかな
んなのか良く解らないけれど、とにかく、どうもこの動画しか見当たりません。
CMがウザいけれど、まあ、見て、泣いてくださいな。

修造学園 もうビリはイヤだ!新体操ボーイズ涙の合宿 2016年07月09日



この動画は、Hiro さんに教えて貰いました。

そしてこれも教えて頂きました。
https://www.facebook.com/shuzogakuen/videos/1833204136900249/

 

 
 


 

 


 


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