かわいひでとし日記
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2017.09.13        85度と90度の違い

 

ずっと前から疑問に思っていた事が有ります。

上下肢をして、両腕を真上に挙げた時、

どうして85度で一旦止めてからゆっくり90度に持って行くのか、

という事なんです。

色々な動画を見てみると、なんだかみんなそうやっている様な気がするのです。

で、例えば競技エアロビクスでこの動きをやったとしたら、

ピっと90度で止める だろうと思うのです。

なぜ、体操では85度で一旦止めてからゆっくり90度へ向かうのか、、、、。

何か、そういう体操の掟が有るのだろうか、、、、。

ただ、自分なりに思うのは、85度で止めてからじわりといくのは、

なんだか味わ いが有るとは思うのです。

そう考えてみると、ピっと90度で止めるのはなんだかダサいとも思えるのです。

んでも、競技エアロならやっぱりそうするだろうなとは思います。

この85度と90度の違いは一体なんなのだろう、と、ずっと考えていたのでした。

85度で止めてからじわりと挙げる味わいは確かに有るとは思ったりするのです。


で、これって、なんというか、アメリカ人と日本人の違いみたいな感じがします。

アメリカ人なら、

それはやっぱり90度でピタっと止めたほうがかっこええやん、 と言うでしょう。

日本人は、

いやいや、85度で止めてからじわーーっと挙げるのが味が有るんだよ

、と言うでしょう。

その味わいが解らんかねぇ、アメリカ人には、なんて言うでしょう。

そうするとアメリカ人は、なんでそんな曖昧な事をするのか、

ピタっと止めたほ うがええではないか、と言うのです。


日本人はライスを食べるそうだが、どうして何の味付けもしないのか、

バターだのケチャップだので味を付ければいいではないか、と。

なにを言っておるのだ、ごはんに味をつけてどうする、

とか、そんな感覚の違いみたいな感じがします。

で、この感覚の違いは実は、もし国際化した時に表面化するのではないか、

と思っ ています。

日本人は美しい徒手を大切にしたいのだ。

なにをわけわからん事を言っているのだ、

もっとアクロバットを多くしたほうが かっこいいじゃないか、とか、

そんな感じになるんではないか、と思ったりしま す。


和室は何故こんなに殺風景なのか、もっと色々と飾ったらいいではないか、

なにをぬかしておるのだ、しんぷるいずびゅーちふるなのではないか、

と、どこまでいっても解りあえないこの感覚の違い、、、、。

男子新体操が国際化したら気を付けるべきひとつのポイントではないでしょうか。


というわけで、なぜ85度で止めるのか、は、

単に自分が体操の事を知らないだけ なのかもしれないけれど、

そこからアメリカ人に徒手をぶち壊される妄想に発展 したのでありました(笑)

 

より深く、より遠く、より強く

日本的美しさ

 
 


 

 


 


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