歌舞伎 ・ 落語

 

飢餓海峡は歌舞伎だった ゆっくり味わう

六郎太夫の決心 仏壇の小引き出しの中に

歌舞伎を救ったアメリカ人と4代を見守るお弟子さん 日本の宝

文武両道、英雄色を好む 理想の男

かえーそうだなーと思う心 今けーったよ

Japanese Jidaigeki の有る幸せ

 

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歌舞伎は、約400年前に京で、お国さんというおねーさんたちが

男装したり奇抜な衣装で踊りのショウをやったのが始まりです。

それが評判を呼び、江戸にも招かれて公演を行いました。

しかし、きれいなおねいさんが舞台に立つのは風紀が乱れるとの理由で幕府に禁止されてしまいます。

そこで、興業主たちは、美少年で興業を行いましたが、それもまた禁止に。

仕方がないので、おじさん達だけで興業を行いました。

従って、女役も男性のおじさんが演じることになりましたが、

長い年月をかけて、その「女形」は芸術にまで高まりました。

 

江戸には江戸三座と言って、幕府公認の芝居小屋が3つ有りましたが、

そのほかにも、非公認の宮地芝居(寺の境内などを借りて行う)など、芝居小屋がたくさん有りました。

 

歌舞伎は江戸時代のテレビです。

各芝居小屋は、それぞれ客を呼ぶ為に、スター役者と契約したり、

斬新な内容のものを出して話題を集めたり、人気作家に脚本を依頼したりしました。

現代のテレビ局の視聴率競争と全く同じです。


このように、歌舞伎は庶民の娯楽であり、純粋な商業演劇でした。

 

歌舞伎ってどんなことやるの?という質問は、

映画ってどんな事やるの?というのと同じです。

アクションもあればミュージカルもあれば、ラブストーリーもあれば、

現代劇もあれば時代劇も有る。

他からパクってきたものも有るし、当たった芝居のパート2,3も有る。

とにかく幅が広いのです。

 

歌舞伎の演出の最大の特徴は、様式的であること。

リアルな演技ではなく、抽象的、象徴的、絵画的な演技をします。

この美しさが最大の特徴ですが、これは、

見る者の頭の中ではっきり焦点を結び、

見る者の想像力によって最大の感動を得ることになります。

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落語

「火焔太鼓」 昭和の名人 古今亭志ん生 ほんとに好きです

 


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