五反田大橋の上で

五反田駅から第2京浜を山の手通り方向に少し歩くと、五反田大橋というなんのへんてつも無い、つまらない橋が目黒川に掛かっています。

先日、その橋を通りかかった時に、見慣れない白い鳥がたくさん止まっているのが見えました。あれはなんだろう、、、。

カモメがこんな所まで来たのだろうか。

ここは品川区五反田、海から近いと言えば近いのだけれど、、、、。
カメラを持って来れば良かった、、、。

翌日、再び五反田大橋を通る用事が有ったもので、ザウルスを持って出かけました。昨日のカモメみたいな鳥、またいるだろうか、、、。

橋に行ってみると、昨日の鳥はいませんでしたが、ハトがたくさん遊んでいました。

ここは五反田大橋と平行して掛かっている歩道専用の橋の上です。

 

橋の上で立ち止まってハトを見ていたら、エサでもくれるんじゃないかと思ったらしく、どんどんハトが集まって来ました。
俺の周りをうろつきながら、横目で見ながらエサをくれるのを待っています。
橋の欄干にもたれて立っていると、ちょっと若そうなハトがいっぴき近寄って来ました。

ごめんな〜、エサ持ってねぇんだよ〜。

おまえ、面白い奴だな〜。
人なつっこいじゃん。

あ〜あ、エサ持ってくれば良かったなぁ。

エサを持っていないと解ったらさっさと離れて行ってしまうのかなぁ、とちょっと残念に思って、何も無いけど手を出してみました。

エサ有るの?

と、手をのぞき込んで来ました。

今度来る時はエサ持って来るからな。

エサ持ってなくてもちょっと遊んでくれよ〜。

しかし、ハトってホントになつっこいね。
手を出しても逃げずにのぞき込んで来るし、
顔と顔がくっつくくらい近寄って来てくれます。

手でちょっかい出すと、ちゃんと遊んでくれました。

噛ませようと思って指を出したら、なんと、
ホントに噛みついて来てくれました。

指に噛みついて貰って、チョ〜シアワセ!
うれしぃ〜!

動物にかまって貰えるとすげー嬉しいんだよね。

噛みついてもらった感触が、すんげーかわいかったです。

このとき、向こうの歩道橋の上に、白い鳥が、、、、。

ハトと遊んでいたら、昨日の白い鳥がやってきました。

エサを貰えると思ったんだろうか、、、。

なんとなく、素知らぬフリをしながら、
俺がエサをくれるかどうか伺ってる感じ。

だんだん集まって来て、欄干に一列に並んでくれました。

しかしこの鳥、なんだろう。

カモメみたいだけどなぁ、、、。

足が赤いのが特徴だね。

良く見ると、すげーかわいい顔してる。

なんか、性格がおっとりしてそうな感じ。

 

しぐさがかわいいんだ。

大人しそうな顔してて、
すげー気に入ってしまった。

ハトと違ってあまり人間に慣れていないんだろうと思いながら、そーっと近寄ってみると、
あまり警戒もせず、こっちを見てました。

なんか、すげーかわいいよ、こいつ。

お前は誰なの?

カモメなの?

今度はエサ持って来てやるからな。

帰宅後色々調べてみたら、どうやらこの鳥は「ユリカモメ」らしい。
ユリカモメと言えば、東京都の鳥で新交通の名前にもなっていますね。
ユリカモメって、こんなにかわいい鳥だったんだね。

ユリカモメは、くちばしと脚が赤いのが特徴で、川でエサを探すそうですが、
最近はハトと同じ様に人間に餌付けされて、人なつっこくなっているそうです。
また、夏と冬では毛の色が違うらしいです。

外出するときは、ポケットに鳥のエサとカメラを持って行きましょう。

動物に遊んで貰えると凄く嬉しいよね。

むかし、白人先生
「日本人の観光客はみんな、オーストラリアに行くとコアラ抱いて写真撮るねん。何が面白いんや!」
なんて言っていたのだけれど、自分がオーストラリアに行った時、しっかりコアラを抱いて写真を撮ってしまって、何でみんなコアラを抱いて写真を撮りたがるのか良く解った、なんて言ってましたっけ、、、、。

 

葛西臨海公園   鳥類園

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